秘密の乳首調教＊蝋燭と淫語の支配

暗がりの中で灯された
蝋燭の炎に炙り出されていく欲望

人前ではとても言えない
恥ずかしい言葉に顔を火照らせて
乳首が硬く尖っていく

軽く指先が触れただけで…

溢れ出した淫液に濡れて
下着にいやらしいシミが広がっていく

息を荒げて悶えるたびに
澪様の笑い声が聞こえてくる

淫らな喘ぎ声をあげるコトも…
はしたなく腰をくねらせるコトも…
澪様の前でしか許されないコト

尖ったヒールが肌に喰い込み
熱い蝋が滴り落ちる

澪様の嬉しそうな笑い声に
支配されていく悦びと安堵
頭の中まで快楽に侵されていく

熱に浮かされたカラダは
じっとりと汗ばんでいるのに
震えが止まらない

澪様……澪様…

何度もカラダを仰反らせながら
潤んだ目でわたしを見つめていたわね

甘い沈黙の中で見つめ合いながら
赤く膨れ上がった乳首に刻まれる絶頂

頭の中に焼きついた笑い声と微笑み
震えるカラダを撫でる温かな掌
あなたとわたし　2人だけの秘密

一度支配されてしまった
あなたの乳首はまたどうしようもなく
疼いてしまう…

TOKYO MEGAMI【秘密厳守・誠実】
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